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うっとうしい常駐プロセス(筆まめ)

Mrnts_sync5いやはや、セキュリティーサイトにも登録されているくらい、この常駐プロセスは迷惑している人が多いらしい。MrnTS_Sync5.exeである。Morrin Thumbnail Synchronized Service Module.となっているので、独自のインデックスを作っているのだろう。何のタイミングで動くのか知らないが、突然HDDがアクセスしぱなっしになり、パソ操作を遮られる、迷惑プログラムである。前は、パソを起動するごとにアップデートを確認しに行くのをスタートアップに入れられたりしたが、最近はサーバー側が持たないからからそれはなくなったものの、説明なくいらんものを常駐させられるのはうっとうしいもんだ。しかも非常に使用頻度が低いアプリゆえ、これは無用の長物である。外してしまおう。NETPCの筆まめ限定版搭載機にも常駐させられており、これはNETPCとしては超迷惑といえるだろう。モバイルPCで、さあ使おうと電源入れたら、Windowsのアップデートのダウンロードと、ウイルスセキュリティソフトのアップデートのダウンロードと、ウイルススキャンが始まりだして、しかもこんな常駐ものがHDをスキャンし出そうものなら、いつまで経ってもまともに動かんそして電池切れという悲しい状態になる。デフォルトの設定ではおそらくそうなるのだろう。これは管理ツールのサービスで手動にしておけばよい。筆まめを起動すると起動されるが、勝手に自動に戻すことはないようだ。

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