ASPIRE_oneのキーボードを交換しよう編
いやはや、4万5万でこんなパソができてしまう時代。netpcは入門用なんて言っているが、はっきり言ってピロのcereron650のVAIOより軽快だ。インターネットとは携帯のimodeからなんて言う世代はspecに贅沢な世代なので比較対象にならないが、メモリー1GでHDDも160G、CPUもAtom N270の1.6Gのどこが入門用なのかという感じだ。キーボードと画面に遜色がなければ、じゅうぶん事務用にも使えるスペックではないのか。いや、おそらくそのへんの会社で使われている事務用の古いパソよりも数倍速いだろう。というわけで、あまり考えずにお手頃サイズと価格のAcerのASPIRE oneを年末に買ってしまった。なかなかいじる時間がないのでまだまだ何もしていないが、如何せんこの日本語キーボードが使いにくい。前にも書いていると思うが、だれがこんな使わんキーを増殖させて、使いにくいキーボードを日本語標準キーボードと勘違いし出したのだろうか。106,109やらのキーボードを使いやすいと思っている人はいるのだろうか。一番使いやすいのはやはり元祖101だろう。メインパソはいまだにこれである。長いスペースバーの両側にAltのみがあり、その両側にCtrlキーがあるタイプ。もしくは回帰して98のキーボードの方が、日本語向きで使いやすいだろう。PS2インターフェイスの98配列のキーボードをどこかが出していたような。windowsキーも特には要らないがこれくらいは許すとして、無変換、前候補、カタカナ、プルダウンキーなんか使ったことがない。と言うよりは、もともとローマ字入力+スペース変換に慣れ親しんだ人たちは、使う癖がないと言うべきかもしれない。これらが邪魔だ。スペースを長くしてくれぃ。そんなわけで、AcerならUSキーボードも選べるのかと思ったら、当初はあったらしいが既に日本では売られていない。なんということか。HPならサービスパーツで買えるらしいことがWebに書いてあったが、良さげのはOSが普及せずに消えゆく運命のVISTAであったり、微妙に高かったりして良いのがない。VAIOならsonystyleで買えば、USキーボードも選べるものがあったはずだが、高い。となると丸ごとインポートする手もあろうが、OSは日本語版の方が良いし、仕方がないのでキーボードだけを発注した。そして届いた。Enterがちょっと小さい気がするが、スペースキー周りは良い感じだ。
次回は交換編かな。
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