« 具合の悪いアクセス親機 | トップページ | カフェルンゴのカプセル »

読めなくなってきたradiusのDVD-R

Radius_dvdr1radiusのDVD-Rはパッケージングがとても丁寧で、見た目非常に品質がよく見えるのだが、それはケースだけで実は中身がとても粗悪である。箱RAMは当時非常に安く売っていて、こちらはほとんどまだいけているのだが、Rが最悪だ。2003年頃までのはほとんど読めなくなってきた。中身はOPTODISCK001である。初期の2倍速までのものである。TVオド緑も同じではないか。その後の4倍速のものはまだわからない。このころはDATA用もビデオ用も気にせずDIGAに使ったり、データー用にしていたが、幸いradiusにデーターを入れているものは無かった。最近NEWSで100年もつのかというのがあったが、これではいいところ5年かと言う感じだ。
Optdvdrng1大体、貼り合わせの仕方が雑である。作り自体が雑なのだろう。そして、有機色素のRともなると、どんな材料を使っているかで、耐久性はピンキリだろう。そしてまたどれくらいの枚数同じマスターで作っているのか。だめなロットは総勢だめかも知れない。かろうじて読めるものは今のうちに別のものにコピーしよう。テレビのドラマなどは昨今CSで再放送も多いのであきらめてもよいが、データーになるとそうはいかないものもあろう。ぱちRは置き換えないといけないだろう。やはり金属系色素の方がよいか。

| |

« 具合の悪いアクセス親機 | トップページ | カフェルンゴのカプセル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 具合の悪いアクセス親機 | トップページ | カフェルンゴのカプセル »