DVD再生ソフトいろいろ
愛用のLF-D521は活躍してくれたが、CPRMのRを読んでくれないので、パナソニックのLF-M821をそのうち買おうと思っていたら、既に売っていなくて、仕方がないのでSW-9574Sのバッファローパックを買ってみたが、これに付いていたDVD再生ソフトは今一で、Windvdの付いているiodataの方を買うべきだったかとややregretというところだ。これがそれに付いていたsonicのチネプレヤーで、一応CPRMのRもRAMのVRも読んで再生してくれるが、操作性が最悪で、sonic製に見られる、変なユーザーインターフェイスが継承されている。ともかく使いにくく、スライダーが追従して再生してくれないし、可変速が全然製品レベルでないし、ぱかぱか操作すると、VC++RUNTIMEエラーで落ちてしまうし、オンラインソフト以下の完成度である。これはだめだわ。
そこでOEM版のpowerDVDを入れてみた。これのかなり初期のパッケージ版は持っていた気がする。当時、画面キャプチャーができるソフトとできないものがあって、powerDVDはできたような気がする。そのために使っていたような。でもカノープスのキャプチャーがとても良くできていて、一切のインターレースを感じさせない処理にくらべて、雑いキャプチャーに感じたような気がする。 このOEM-2CH版は、CPRMは対応していないようだ。買い直せと言ってくるのはえらい高く、deluxeの5750円かultraの9880円しか選択肢がないとな。それならダウンロード版の安いのを買うよ。変なコーデックや、5.1chはパソに必要としていないので、安いので良いよ。操作性はチネに比べたら格段に良いが、非常に重く、同時に他のものが全く動かなくなるので、わたくしのパソでは使いづらい。まあでもこれくらいできていたら、CPRM読めれば、3000円くらいは出しても良いよ。
さすがにwindvdは練られており、V5でもCPRMに対応しているし、ともかく可変速再生が良くできている。V4と混じっているとうまく動かなかったが、一掃したら動くようになった。スライダーの処理やらほぼ完璧だろう。それ以降のは知らないが、意外にV5はまだ重くなくpowerの比ではない。綺麗に映るし、RAMのVRもまあまあうまく映る。
普通には現パソも使えているが、まあこういう重いコーデックのをぎんぎんに動かそうと思うと、ややパワー不足という感じにはなってきたか。jpeg圧縮くらいはそんな気にならないが、さすがに動画はきついね。
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