お気軽カメラの限界
パナのDMC-TZ1で撮ってみた。と言うよりもこれしかなかったので手摺りに置いて何とか撮ってみたのだが・・・。普段はとても使いやすいのでお気軽スナップに大活躍しているが、さすがにこういうのはこれくらいが限界か。それでも高感度モードにすると、長時間露光してそのあと、ノイズリダクションをしているのか何やら処理してから絵が出てくる。これくらい映っていたら上等だろうか。花火くらい光量があると、タイムラグさえなければある程度映ると思うが、肉眼では暗さになれると結構明るく見えているものの、橋のライトは意外に暗く難しいところだ。EXIFを見るとISO80で8秒露光している。ここででかいカメラならISOを800とかにしてしまえば手持ちでも映らなくもないが、これの場合はISOを上げると解像度がぼろぼろになるので、時間で稼ぐようになっているのは正解だろう。まあ今度は3脚持ってでかいので撮りに行くかね。
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