うっとしいセキュリティーソフトのメッセージ
とうとう、ソースネクストのウイルスセキュリティーの残り期限が何日だと頻繁にでるようになってきて、誠にうっとしいことになってきた。年明けには勝手にバージョンアップとかいっていっぱい書き換えるから動かなくなるし、大体こんなに書き換えられられるなら、ハッキングなんていとも簡単ではないか。そうかWindowsは相変わらずOSの設計思想がだめなのか。かといって大幅に換えると古いソフトが動かないし、しかし今時のCPUパワーであれば完全winエミュレーターでも作れば技術的には可能だろう。まあ過去色々使ってみたが、あまり更新したことはなく、違うのに乗り換えている気がする。かなり昔はノートンだったが、当時はあまりに重くて常駐ではなくて、定期的にスキャンするような使い方だった。ウイルスバスターも一時期あったがくそ重かった。会社では管理ができないとか言ってマカフィーに移行していった。その後マカフィーも使ってみたが、これまたなんか役に立っているのかどうか良くわからないソフトだった。メールのチェックがとても遅くなるのがうっとしかった。そのうちウイルスソフトもなぜか業界で申し合わせたように1年更新のシステムになって、毎年お金が要るようになってしまったところへ、インド製のソースネクストのが安かったので入れてみたが、結構軽くて、しかしファイアーウォールがくせ者でなかなか設定してもうまく通してくれないのでしょっちゅう無効にしないとだめだとか、でもメールの通過は早いけど、迷惑アドレスの登録がリストを読み込めない使えない仕様だとか、そして次のは更新0円とか言っているしと、2年目以降収入がなくなるのに、更新サポートは大丈夫なのかと逆に心配するものの、メッセージがうっとおしくなってきたのでそろそろ別のに換えるかと思えてきた。
最も腹立たしいのが、LiveOneCareだろう。何を別売りしているのか。方法があるなら、始めから組み込めと言いたくなる。毒と解毒剤を同じ医薬メーカーが作っているのと同じか。いや毒そのものではないが、毒を引き寄せる受け皿を売っているところから同じことか。最近は1家庭にも複数のパソがあることもざらなので、2台か3台インストールできるとありがたい。インターネットセキュリティーの通販ページを見ると結構知らないものも今はあって、逆に大手の方が最近は怠慢している模様で、更新も遅いしあわててパッチデーターを出すとバグるしとあまり個人ユーザーにはメリットがないともいえる。いろんな体験版を渡り歩いたら1年くらい持つのかと言う気もするが、justsystemのDMに入っていた、ソ連製のカスペルスキーも興味あるところか。量販店にも試用版CDが置いてあったが、そうか、justが売っていたのか。それなりの値段だが、どうなんだろう。justもjustnetがなくなってsonetに移行して、さらに追いやられた感じだが、今となっては、justentも継続していたら良かったとjustも思っているに違いない。このうっと強いメッセージを消すために入れてみるか?
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