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スタビロッド

Stabirodキャロルのページも全然更新していないが、どうやって書き加えていたのかさえ忘れてきたのでこちらに登場。かれこれ1年くらい前からになるかも知れないが、左側の下の方で、カタカタ音がするようになった。高速で走っていると解らないが、低速で起伏があるとカタカタ言うようである。始めはトランクのスペアタイアの隙間に入れてある、缶か何かがカタカタ言っているのかと思っていたが、ジャッキアップはしていないが底から覗いてみてもどこもゆるんでいるようではないし、特に直進性がおかしいわけでもないし、気にせず乗っているうちに車検の季節となった。見てもらったら後ろの方かと思っていたが前輪の左右をつないでいるスタビライザーのアームを上下に吊っているロッドの根元のゴムが萎縮していて遊びができていたようだ。
Stabirod2あってもなくてもちょろっと走る分には大差ないような部品だが、換えてもらったら治った。しかし片側だけなので今度は右側がへたってくるかも。このジョイント部分の構造はどうなっている? ジョイスティックの玉みたいになっているのかな? 単に芯をゴムでくるんであって自在になっているだけか?

Radisealその他、やはり13万キロともなるとスポンジ類が腐っている。だいたいこんな熱くなるところにスポンジでシールしているというのもいけていないが、エンジンとエアコンのラジエターのフィンの間の風が上に逃げないようにふさいでいるスポンジが腐ってなくなっている。なくても動くだろうが、ラジエターの効率は下がるだろう。その他ラジエターの口のところからリザーブタンクに行くところのゴムホースの口が大分へたってきていて少し漏れている。これはまだ口を切り直して挿したら治りそうなレベルであるか。結局ATFを替えるチャンスを失ってしまって全然替えていないが、今更替えられないのでオートマミッションがいつまで持つかにかかっているかな。それ以外はまだちゃんと走っている。

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