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マルチパワーステーションの修理

Swonライトのスイッチが100回持たないマルチパワーステーションだが、やっとスイッチを買ってきたので無理矢理直してみた。こんな薄型でプッシュタイプで3ステートなスイッチは売っていないので、普通のトグルスイッチをつけようと思ったが、中のスペースが狭いのでそのままではうまくつかず面倒なので穴を開けて横向けにつけてしまいました。蛍光管の方は持続時間が実用的でないので使うことはまれという意味では捨ててしまっても良かったのですが、一応置いておくと言うことで、中点OFFで左右でどちらかが点灯するようにしました。この蛍光管の片側の裸の電極がちょうどスイッチの下に来るので元の状態は紙テープで絶縁されているだけといういい加減な構造ですが、スイッチを横にすることで接触することはなくなりました。
Swreplaceそろそろ1年ですが、はまっているところがだいたい全部緩くなってきて、ヒンジの部分もそろそろ折れそうです。手回し発電はほとんど使っていませんが、感触とガタからして30分も回していると壊れると予想してます。ラジオのチューニングもつまみが遊びだらけになってきて、ただでさえ半周ちょっとしか回転しないのに、同調させるのはかなりコツの要るところですね。まあ、太陽電池でLEDランプだけでも使えていたら良しとするべきでしょうかね。こんなおもちゃに多くを求めてはいけません。

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