マルチパワ-ステ-ション続き
いやはや全くいけていないマルチパワーステーションの続きである。とうとうスイッチが効かなくなったのでスイッチの部分を分解してみた。なんと驚くなかれ、この作り方は何?紙テープだらけ。紙テープでもしや絶縁?あまりの粗悪な作りに落胆するのもつかの間、このFL管は高圧用の線でもなく、普通にその他の線と束ねてある。その絶縁にはがれかけた、マスキング紙テープ??なんとお粗末な作りであること。
太陽電池もベークの基板に並んでいるのか。電卓に付いているのよりも粗悪ぽい。ホットメルトで固定?? せめて樹脂を作るときに枠くらい作っておけよという感じか。光っているものは何?そうか。FL管の反射板。これも両面テープで貼り付け。しかももう少しまっすぐ貼れないのかしら。どれほどレベルの低い作業なのか。中国で農家のおばちゃんとか集めてきて作っているのでしょうね。早朝は牛の世話して、昼は出稼ぎという感じなんでしょうか。
スイッチは結局割れており、そもそも樹脂の材質が悪いから、硬化して割れている。もはや原形をとどめていない。100回のストロークにも耐えないのか。しかもまた情けないような半田付け。そして紙製マスキングテープで、FL管端子からの絶縁・・・。ああ見るんじゃなかった。JCBの今月の本にも広告が載っている・・・。お金を出して買える代物ではないですね。一応ご参考まで。あくまで私の見解ですが・・・。
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