« バッファローのルータ | トップページ | いつの間にか菜の花とは »

ルータその2

bbrsts1
ルータの話の続きである。タイガースルータに比べると格段に安定した動きに見えているが、syslogといい、まだいけていないところがあった。タイガースルータは変なパケットのログを設定した時間間隔でメールしてくれる機能があった。24Hとかにしておけば日に一回送ってくれるので、取っておけたのだが、こちらにはそれがない。しかもへんに翻訳してくれているので、何が来たのかよくわからない。コレガのは、「Sun Mar 13 21:32:55 2005 Unrecognized attempt blocked from 60.56.***.***:4981 to TCP port 5554」 みたいなログで簡潔でよいが、牛は「Smurf (WAN-In) 0.0.0.0 239.255.255.250 2005-03-21, 15:30:19」 となっており、どんどん流れていくし、Smurfとはなんぞやと、やってきたポート番号がわからない。この山ほどやってくるいらぬパケット蔓延時代に、ご丁寧に不正アクセスメール通知を起動すると、1アクセスごとに山のようなメールを発信する。この機能自体、メールサーバーの不正アタック機能付きといわれかねないワーム状態になる。ここはsyslogよりも、家庭で使うルーターであるならば、こちらをまとめてログしてくれる機能をつけて欲しいものである。
(写真は此蛾に比べると安心感のある日本人好みのステータス画面)

| |

« バッファローのルータ | トップページ | いつの間にか菜の花とは »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ルータその2:

« バッファローのルータ | トップページ | いつの間にか菜の花とは »