この期に及んでNHK
そうこうしていると、再生に向けた改革施策を実践する、全職員および地域スタッフによる訪問活動がやってきたらしい。我々が得るものがない(もしくは少ない)ところからして、これは押し売りや○○商法と何ら異なるところはない。まあ、全く役立たないことはないだろう。しかし現代の価値観ではその月額情報料は、200円か高くても400円が限度だろう。衛星契約で2340円とは、いったい何を錯覚しているのか。すべての下層までの予算と用途を透明化して公開するべきだろう。適正な対価であれば、支払う気にもなるが、相応に得るものがないものに支払う気にはならない。ましてや、タクシー代や退職金を負担してくれといわれても、お断りである。比較対象にされるBBCも結構な受信料なようだが、企業からの資金調達も行っているようだし、デジタル化にあたっては民営化も行っている。しかも某局に比べて、遙かに文化的功績が大きい印象があり、今の某局とは一概には天秤にかけられないアドバンテージがあるように感じる(現地ではどうか知らないが)。今の某局に良いところはあるのか。?である。
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