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無線と実験1979年2月号

Mj19792いやはや、やることがいっぱいあって、しかも暑いのでなかなか進まず、裁断した本も積んだままだったりして、古い本をやると途中でひっかかるので、それを分割したままほっておくと、SSオーガナイザーの中でどれとどれがひとつの本かわからなくなり、しかもデーターが増えてくると、SSオーガナイザーの唯一の欠点である、何やら舐め直してしばらく固まってしまう時間が長くなる。ネットワークドライブをマウントしていると、そちらも見ているようでなかなか返ってこなくなってまたまた作業が進まない。さて、この記念すべきMJはなんと音声多重放送のアダプターを作ろうというすばらしい特集。実験放送が始まって、若松通商から部品を通販して作りましたねぇ・・・。懐かしい。そして前にも書いたような気がしますが、ステレオ放送といえば、ルパン3世と、音が良かったのは塩野義MUSIC FAIRか。ルパンのステレオ1回目は、TV局のスタッフが意気込みすぎたのか、音量上げすぎて送信機のリミッターというかリターンスピードの遅いAGCがかかりまくりで聞くに堪えないしゃくりかえして歪みまくった音だったのを未だによく覚えていますねぇ。でももうお役ご免となってしまいました。この頃のMJは盛りだくさんで、1ヶ月でこれだけの内容をよく集めるなと言うくらい、記事も広告も分厚いですね。そしてスキャンするのにとても困るのが折り込んであるページがいくつかあること。目次やら広告やら。もう普通のページは紙が焼けてしまって劣化が激しいので順次取り込みたいところでありますね。

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MOVEment'86冬号

Movement86vol7いやはや、懐かしい雑誌が出てきた。MOVEMENTの1986年冬号である。時代を感じさせるが、当時はラジオ技術ともども、新機種に詳しい面白い雑誌だった。一部プロ用も載っているが、どちらかというとハイアマチュアターゲットな雑誌だった。SL-HF3000スーパーハイバンドベータのNTSCの波形観測とか、池上の3管式カラーカメラITC-735とか今見ていると当時より面白いかも。そういえば、未だに単独放映されない疎外されたタモリ倶楽部だけれども、池上本社訪問というのもあった。HD時代にいまだノーマル放映で、歴代の池上のカメラ登場みたいな特集だったか。あの近所に前に住んでいたので笑ってしまった。さて、こちらもスキャンして捨てよう。

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技能講座テレビジョン技術

Television_gいやはや、スキャンの方はちょっと小休止状態でペースが落ちているが、やっと8万枚(16万ページ)を越えたところだ。棚にちょっと隙間ができてきたが、まだまだ奥の方を掘り返すと本が一杯出てくる。こんな古いのも出てきた。昔は有料放送局の教育チャンネルでこんな講座もしていたのだ。ガーデニングやら家庭菜園と同じレベルかはたまた放送大学レベルなのか。なかなか小中学生には難しい講座だったが、ものすごく興味深く見ていたのを今も覚えている。各メーカーの明らかにテレビ慣れしていない暗い講師の各位が、それでもテレビを解説してくれるのである。この頃は既に部分的にIC化されており、フル真空管の手配線のタイプではない。まま、箱はまだ木だったかも知れない。Mitsumi_tvtunerとても興味深いのはこの裏面の広告である。なんとミツミのディテントチューナーである。今やガチャガチャチャンネルのテレビの存在すら知らない世代も多いか。昔ナショナルのテレビに超音波リモコンでガチャガチャチャンネルをプランジャーでそれこそガチャガチャ回すやつがあったねぇ。超音波なので手を叩いても反応したりして。何しろ今はブラックボックスの時代。テレビもワンチップのシリコンチューナで復調されてしまう時代。すごいことであるが、やはりアナログテレビの回路がどう動いているのかを学ぶことはとても役立つことではないかね。

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古いハードカバーの本も料理しよう!

Old_hardcoverいやはや、ぼちぼち平べったいソフトカバーの雑誌系に混じって、ハードカバーの本も発掘されるようになってきた。ハードカバーの古い時代遅れな工学部の教科書のような類は、古本屋に持って行っても二束三文以下どころか値段がつかない。1円でAMPに出すほど暇ではないし、捨てるきっかけに後悔しないようにデーターにして取っておこう。それにしても最近矛盾を感じるのは、タイミングの悪い(※)中古本が定価かそれ以上の値段で取引されていたりすることだ。それらは全く著作者に還元されることなく古本屋さんだけが儲けている。そう言った本は買わないようにしよう。買った本はスキャンして原則捨てよう。データーは一人でこっそり楽しもう。Solidstateampそんなわけで、こういう黄ばんできて虫が湧いていそうな痒い本でも、原点に返るべき時に価値があるものはスキャンしてから捨ててしまおうというわけだ。これはなんと、ソリッドステートアンプの設計という、OPアンプの中身のような回路を一から解説されているためになる本だ。
(注:タイミングの悪いとは、今みんなが欲しいのに、品切れしていて高くても中古でも作者とは関係なく流通して取引されてしまう時期のことである。)

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カーエレクトロニクスアイデア集

Carelectronicsいやはや、これも古いねぇ。CQの別冊だが、まだ車のあらゆる部分が角張っており、チョークのつまみがシガライターのようにコンソールについていて、ファンがエンジンの軸についていたか、ファンベルトで回っていた時代の本か? 今や車は電装なしではうんともすんとも回らない時代。ハイブリッドなんかになると、すでにいじれるところが限られている。それに比べてこの頃は、何でもやり放題なくらいいろんなことができたかも。逆に車検に関わるところはいじれなかったかも知れないが。
Remoteengineしかし、色々参考になる基本的なアイデアがたくさん載っており、ついつい見てしまう。家にしろ車にせよちゃりにせよ、線を引き回すのが大好きな私としては、やはり車は電装がいじれるタイプを買わないと面白くないぜよ。と言うわけでキーシリンダーのついたLグレードを買ってしまったわけですが、キーは要るもののリモコンエンジンスターターも快調であり、この前、左側面に数本線を通したので、リアの物入れに小さいコロイドで予備バッテリーでも搭載しようかと色々考えて楽しんでいるところなのでした。

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これぞガラパゴスの真骨頂「AX MAGAZINE」

Ax_qr198801いやはや、スキャンの方は現在6万7千枚を越えたところだが、一向に本が減らない。まだまだあるぞ。そんな中レアシリーズ、これはAXパソコンの季刊誌だ。いまや、AXパソコンなんてMSXパソコン並に知る人もいないか。この本も今後価値の見いだされる可能性はほぼ0に近いと言うことで、パソコンミュージアムでもあれば飾れるかも知れないが、一般的には価値なしとの判断である。98は独自性が強く、ガラパゴスながら独自の文化として誇れるものであったが、AXは所詮ATの二番煎じである。しかもATソフトが動かないとなると、普及するわけがなかったのである。「世界へ開かれたAXの展開」・・・。

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PROCESSOR(68000システムの設計技術)

Processor19864いやはや、プロセッサも良い雑誌だった。この頃のはハードウェアの製作記事なんかもあって、電波科学のCPU寄りのようなもう少し文字だらけ版のような、これも読み応えがあった。残念ながらこれもだいぶん捨ててしまって、残っているのは興味深い特集のものだけだ。しかし紙が黄ばんできているのでこの際、これも料理してしまおう。これは未だに生き続ける68000の特集だ。シンプルなCPUゆえ、今でも適切なパフォーマンスを各所で発揮し続けているはずである。19インチラックに組まれているVMEボードなんかでは今でこそUV-EPROMはFLASHに代わっているかも知れないがVX-worksやOS9で動き続けていることだろう。現在走っている電車なんかはまだ、ほとんどが68000のシステムではないかね。

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BootStrap_#1(8086ボードコンピュータ)

Bootstrap_1いやはや、古本ぼやきシリーズの続きである。これもインターフェイスの別冊、BootStrapである。靴紐であるが、BIOSのさらに前のIPLのことである。なかなか良い命名である。まだこの頃は電算写植ではないのか、ミスプリやら段組間違いがあったりするものの、結構魅力的な特集をどんどんと出してくれる面白いシリーズだった。難点は本がでかかったことか。今でも図鑑的価値のみならず、基礎的な内容の価値はあるが、それよりも検索できた方が役に立つので炒ってしまった。付録は5インチFD、対象もまだ98だ。もはや、きゅーはちと言っても通じなくなってきた。98のキーボードのミニDINがPS2だと思っていたりする時代なのだ。

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無線と実験

Mj200109いやはや、こちらはまだ現役の雑誌であり、知っている人はオーディオ専門誌だと思うけれども、むかし大学の図書館に、これを定期購読リクエストしたら、無線の本はCQ誌が既にあるので見送りますと言われてしまったことがある。大昔は無線の本だったのだろうけれども、知る頃からは既にオーディオの本であるね。そしていつの頃からか注目はやはり金田式DCアンプだろう。金田式DCアンプと言えば2SC1400と思っていたが、最近は真空管でやられているようだ。暇とお金があればオーディオにも注力したいが、なかなかねぇ。そう言えば前にDCアンプ試聴会に行ったのを思い出した。後ろの方で聞いていたのだがビッグバンドがリアルに鳴っていた。この本最近は買っていないのだが、結構な数あり、しかも高校の図書館で廃棄されたのをもらってきたのもあり、既に黄色くなっておりもはや現物でおいておくのは無理か。んんんんん。

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日立マイクロコンピュータデータブック周辺LSI編(昭和60年9月)

Hitachi_peripheralいやはや、これは今となってはかなりレアである。途中ページが抜け落ちてしまっていたりして全部残っていないのだけれども、相当黄ばんできたのでこの機会についに捨てることにしよう。古い機械を直そうとしたときに、これだけインターネットのデーターシートサイトが氾濫した今でさえ、手に入らない古いチップがあったりする。まあ、チップ自体が壊れていると、おそらく手に入らないので、直しようがないけれども、少なくとも何をしているのかまでは分かるかも知れない。何がしたいのかが分かれば、今時のもにに置き換えることもできるだろう。Hd6850これは廃棄されたときにもらってきたものだが、今では化石のような周辺ICがたくさん載っている。HD6821,6840,6845,6850,6852,46508,6810,68450,63484なんかが載っている。まあ、電解コンが腐っているかも知れないが、この頃の部品は物量的にごついので、案外まだ動いているものもあるかも知れないねぇ。ワンチップコンに置き換えられてしまっているかも知れないが・・・。

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