« 2018年6月 | トップページ | 2018年10月 »

エアコンを修理しよう!その4

Powc211avra_repair
いやはや、続きであります。綺麗になった基板に、ナショナルの青電解(新品だが実は結構古い)を取り付けて、錆びていた金皮は、カラーコードの下の桁がオレンジで、測ってみるとまだ導通しており、43Ωぽいので、転がっていた100Ω2パラでごまかしております。9V->5Vのシリーズ用と思われるのでいけるでしょう。さすが4級塩、紙フェノールの基板も変色しております。コントローラーはINTEL製のMCS96ファミリーの16bitCPU、8398であります。LOTは8951になってますね。MASKROMのタイプのようです。いやいや、この頃のはプロセスもスケールがデカいのでしょう、今時のすぐ劣化するシュリンクの限界品(がさい国ではうまく作れない)に比べると何年経っても動くという、強靱さが感じられます。

| | コメント (0)

エアコンを修理しよう!その3

Powc211avra_wash
いやはや、室外機の基板の修理の続きであります。だいぶん電解の液が両面にだれているので、水洗いしております。リレーだけ外しましたが、リレーも密閉型でした。基本的に水で洗って壊れる電子部品はないですから、すぐ乾かして錆びなければOKです。今回の災害でも水没した室外機で基板も浸かってしまったものは、ドロが固まらないうちの早期に洗浄できたら治ると思われますが、電気、水道が来ていないとそれをするのはなかなか難しいか。動かないとポンプダウンもできないので、外して持っていくわけにも行かず。悩ましいですね。近所の電気屋さんが軽トラに発電機と高圧洗浄機と水持って回ってくれたら、結構救える気がしますが。そんなわけで、歯ブラシで電解の液を洗浄しました。

| | コメント (0)

別のエアコン

Cu50rbxe2_pwb
いやはや、これは別のナショナルのエアコンであります。かつての珍しい意味があるのかないのか解らない酸素チャージャーの付いたやつ200V機であります。まだコンプレッサーは動くものの、室内機がボロになってきて、ルーバーモーターは壊れるわ、うまく温調できなくなってきたわで、14年目で交換しました。室外機を見てみましたがこちらは車のECUのように、基板が樹脂の2重縁の箱で包まれており、よほどのことがない限り雨は入らないような構造であります。ゆえに、基板はぴかぴか。この室外機、この基板の下にもう一つ小さいモーターがあって、酸素チャージャーが駆動されている。これがある時期からカンカンと騒音を立てるようになったので使っていませんでした。酸素不足になったら窓を開けたらOKです。どう設置されるか解らない室外機の暴雨対策は、これくらいして欲しいものでありますね。ゆえに下から吹いてくるような雨でもこれは止まることはなかったです。この室外機はプロペラが2本羽根で、隙間が大きく熱交換器は掃除しやすいです。ファンのモーターはさすがにちょっと軸がガリガリ言い出しておりました。

| | コメント (0)

エアコンを修理しよう!その2

C211avrnichicon_2
いやはや、25年選手のエアコン修理の続きであります。室内と室外機が通信していなさそうなので、室外機の基板だろうなとは思っていたのですが、やはり。さすがの日本製コンデンサも、屋外に25年置かれると、破裂しておられる。この頃のは4級塩と思われ、基板を溶かしかけております。金皮抵抗もキャップが錆びてなくなっている・・・。それでもたまに動いていたのは奇跡か。と言うわけで、基板を外しにかかることに。しかしこのエアコン、外カバーはあるものの、基板がかなりむき出し。一昨年だったか見切りを付けて捨てた、出来の悪い東芝のエアコンも、雨が吹き込むと動かなくなりましたが、これもやばそうか。

| | コメント (0)

エアコンを修理しよう!

Sapcy221avrin_rcv
いやはや、えらい時間が経ってしまいました。いろいろと大きなイベントがあり、あっという間に9月。そして台風21号。いつも逸れるのでと甘く見ていました。みなさまご無事でしょうか。 さて、これは、だいぶん前に登場した、エアコンは自分で移設しようのSANYOのエアコンであります。室外機はSAP-CY221AVR。SANYOロゴのNは新しい方だけれども、冷媒はR-22だし、すでに2回も移設しているが大事に使っていたらまだ動いているという、いい加減25年選手かも。しかしとうとうSANYO特有の緑LEDが点滅していて室外機が動き出さない状態に。小型なので新調しても全く良いのですがついている場所が場所で、付け替えてもらうにしても片付けるのが大変。できればもう少しがんばって頂きたい。そんなわけで、治してみたら動きました。これは有難い。次回は修理の様子などを。

| | コメント (0)

« 2018年6月 | トップページ | 2018年10月 »