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電球型蛍光灯観察

Efd9elpwbHITACHI ナイスボールV EFD9EL-E17 100V9W HLK NC40E17-02 E66047 2979001403
いやはや、十分使用済みのナイスボールの分解であります。すでに5年以上焼かれていた為、白いところの樹脂はペキペキになっており、簡単に開封できました。よくある、ソケットのところにうまく電解がはまり込んでいるタイプであります。電解は、ルビコンのYXFであります。105゚C1万時間のものと思われます。基板がベークみたいな色になっていますが、焼けているからで、ガラエポです。さすがにこの環境では94V-0が必要でしょう。Efd9elpwbback裏面であります。裏面のレジストがひび割れしています。それほど高熱になっているのでしょう。FUSEがありませんが、入力のパターンが一部細くしてあり、ここが切れるようになっているようです。2SK3462と2SJ610がコンプリメンタリのようですが、トランスがありません。変わった回路のようにも見えますが、ぐぐると三菱電機の特許になっている、ICを使わない、インバータ装置、放電灯点灯装置及び電球形蛍光灯器具の回路(いくつも出ていて一番新しいのは特開2008-262925か?)そのままのような感じですね。サーミスタが付いていて初期電流を増やして点灯初期から明るくしようという回路のよう。しかも複雑なようで単純な部品だけで構成されている。単純な部品は日本製他の良質な物が使われている。たぶんこの回路か。(←リンクが切れたら見えません。)比較的サージや熱に弱いと思われるICが無いので長持ちするとも言えるというところでしょうか。複数の稼働実績からも、こなれた時期の良品といえるでしょう。

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