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欠陥電波時計 ID-24J をこの期に及んで治してみよう

Id24j_2いやはや、何度も登場の見ていて腹立つ、日本全国に大量に分布するらしい、CASIOの欠陥電波時計ID-24Jの2台目であります。時計側の意外にもガラエポの基板と液晶のフイルムケーブルのACFの質と接合が大陸製ゆえ粗悪、カスなわけですが、良いTOOLが手に入ったので最後に泣きのもう一回治してみようの回であります。コテ先に付ける真鍮の四角いコテと、導熱ゴムのまさにACFをひっつける用と思われるGOODSが売っていたのでうっかり買ってしまいました。Acf_iron熱の加減がよくわかりませんが、真鍮の棒が太すぎてコテに入らないので、4mmのネジで代用しているゆえ、熱伝導率は悪そうです。この青いゴムで溶けずに熱が伝わるのかと思いましたが、200℃くらいでは溶けない感じで、押しつけていると基板裏に熱が伝わってくるのがわかるので、適度に熱くなったら押しつけるのをやめる感じで、均等に押しつけました。Recover_acf2台目も銅片のコテでかなり撫でたと思っていたのですが、本当はまだあまりいじっていなかったみたいで結構綺麗でした。1台目はフイルムが一部溶けてしまったのでもう復帰不能で廃棄待機中であります。おっと、表示が治りましたね。一応ひっついたようです。ACFが粗悪なので、またそのうち夏の湿気とエアコンの温度変化等ではずれるでしょうけど、まあそれまで使えますかね。しかし、GPSを受信する腕時計やら送信精度に頼っている他力本願型高精度時計が溢れていて、それらが止まったらはたしてどれくらいの安定度なのか。やはりこの地球の不安定期到来を前にして、自立メカのみで動き続ける良い時計が一つ要りますかね。

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コメント

記事を読ませて頂き、同一機種で同じく表示カケを修理出来たのでコメントさせて頂きます。ニクロム線を使った力技の修理は上手くいかず、ケーブルをオシャカに。最終的に電子部品ショップaitendoにてホットシールコネクターを購入して、無事完動品となりました。貼り直したホットシールコネクターは温湿度部分だけですが、1.6mmピッチで品番は4016がピッタリでした。aitendoの直販店に出向き、切り取ったケーブルを現物あわせせて購入しました。苦労された記事に心動かされ、コメントさせて頂きました。

投稿: なりゆき | 2017/12/07 11:07

電波時計は稀に演算エラーが発生するようで受信成功マークが点いてても明らかに間違った時刻を表示していることがあります
日付が大幅に違っていたこともあります
一分間遅れていたこともあります
一分間程度の遅れにも気づくのは同時に見える場所に周波数同期式デジタルタイマーも置いてあるからです
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投稿: 伍玖肆 | 2015/07/09 18:04

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