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Desperadoの音ハイレゾ編

Desperadespectrumbox_いやはや、この前のイーグルスのならず者の今度はハイレゾバージョンであります。なんと言いますか、40年の時を越えてようやくアナログの卓で録音した音源が、そのクオリティーを活かせるときがやってきたと言うか、昔のスタジオ録音のクオリティーの高さに感心します。かつて2006年頃は96K24bitの再生が可能でも、なんと言ってもソースに難があり、DRM必須ですからメディアプレヤーでしか再生できないとか、PCすら移動できないとかとても購入する気にはなれませんでした。結構前からSACDなるものもありましたが、再生できるプレヤーでしか聞くことができず、PCで読めないしアナログ出力をA/Dするのもどうしたものかであり、そのポータブルでないソースが普及しなかったのは当時の規格の企画コンセプトが元凶でしょう。音楽CDの売上げが下がる一方で、オンライン音源が逆転しているであろう昨今、音楽業界もここぞとばかりに蔵出し音源のハイレゾ版をどんどんリリースしておりますね。DRMもかかっておらず、ある意味良い時代になったものです。Desperadespectrum96_20同じ様な2番煎じのベスト盤を出すよりも、同じものでもハイレゾならまた買う可能性が高いですから結構な売上げになるでしょうね。しかもほとんど元でなしでできるおいしい商売ですね。さて前置きはこれくらいにして、一番上は、BOXに入っていたDesperadoであります。前のの再掲です。2つ目がflac 96kHz/24bitのもの。20KHzの範囲ではそれほど差はなく、CDの新しい方が20KHzの範囲で結構うまくマスタリングされていることがわかりますね。Desperadespectrum96_50ところが、48KHzまでのスペクトラムでみると、帯域は30KHzを越えており、20KHzを越える部分も多く残っておりますね。なかなか大きな音でスピーカーを鳴らせる環境はありませんが、ヘッドホンで聴いていても、音はハイレゾの方がリアルに聞こえます。しかしながら、歳を取ってくると悲しいかな高々11KHzでさえ聞こえているのか耳鳴りなのか怪しくなってきますから、高音域が延びていることが音が良くなる原因ではなく、総合的な情報量が増えていると言うことなのでしょう。最も現実的な解釈としてはより連続性が細かくなり、アナログに近くなったということでしょうかね。なお、残念ながらこの音源、32KHzあたりにわずかな連続ノイズが入っており、横線が見えてます。聞こえませんが。しかしここまで来ると、比較対象はアナログレコードですかね。

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