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新しくなったフェスティバルホールに行ってみた

Festivalhallnewいやはや、前のフェスティバルホールもアコースティックな感じと、木造の内装が時代的建築遺産な価値であり、音もとてもよい響であり、そのままにしておいて欲しかったのですが、なんやかや言っているうちにあっさりつぶされて、高層ビルが合体してリニューアルしたのはもう1年も前? 昨今ビルを建てるのは早いですね。どんな大きくなったのかと思いきや、3F席まであるものの、舞台の幅や奥行き感は同じくらいで、適度な大きめホールとしてまあそれなりに前と同じ赤いシートと落ち着いた雰囲気ではあります。2階の両袖の張り出した席と、そのさらに上のバルコニー席が印象的。ホールのエントランスやホールまでの駅のエスカレーターみたいなところなど、なかなかうまく作ってありますね。しかし、今回、大げさな仕掛けの舞台装置ではないフェスティバルホールのユーミンのコンサートというわけで、かつてのボーカルをメインにした落ち着いた音を少し期待していたのが、全く打ち砕かれてしまいました。ユーミンのコンサートでいつも思うのは大阪城ホールにしても、どうもPAがとても下手で、せっかくのフェスティバルホールの音の響きを全く無視したスピーカーアレイの暴力的な音、悲しいことです。もう少しホールの音の良さを生かした、ボーカルを前に出したPAの仕方はないものなのか。今時の曲には無理なのか。そんなわけで、一番落ち着いていたのは、既に疲労の感じられる中の最後のほぼキーボードのみの伴奏で歌ってくれた卒業写真でありましょう。とりあえず観客の年齢層がほぼ中高年層であったことが時の流れを感じさせましたね。

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