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M68000 FAMILY REFERENCE

M68000coverいやはや、廃棄された古いマニュアルも面白いやつは拾ってきて取ってあったのでありますが、さすがに一番かさばります。仕方ないのでこちらも順次割いておりますが、なかなかオンラインになっていないような貴重なものもあり、見ているだけでもおもしろいですなぁ。昔はデーターシートを入手するのも一苦労で、有力な代理店と関係があればふんだんに貰えたものではありますが、一般的には入手が困難であったり流通していなかったり、市販されていても非常に高価であったりしたものです。ある時期からデーターシートを勝手にアーカイブして無料で見せてくれるサイトが増えたものの、当初は登録が必要であったり、有料だったり、たとえばELIS-netなんかは正規に集められたデーターシートがあって、有料でFAXに送信してきたりして1枚うん十円と高価なものでありました。NECは代理店に頼めばイントラネットでデーターがとれるようですが、昔の小さいサイズのdatabookにはアーカイブされていないものやら、その後公開されていないものもあって、あれも一時全部捨ててましたが、取っておけば良かったですね。M68000dataさてこれはmotorolaの68000のdatasheetであります。1988年版ですが、シリーズ一通り簡潔に載っております。68000はもはやかつての石かと思いきや、いやいやまだまだ現役で、その用途ではうん万個の単位で確保して動かし続けておられるのではないでしょうか。絶大な長年の稼働実績を礎に、十分にバグが枯れていて、特に遜色のないパフォーマンスを発揮していている限り、CPUをたとえば数年でなくなってしまうような一時ばやりのARMの何かなど別のものに換える理由が何もないからです。16MHzやら20MHz程度の着実なクロックで動く堅実なCPUは、そのへんを走っている乗り物やら、300Km/hを実現するあの乗り物を今でも動かしているのでしょう。

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