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紙ジャケ仕様はリマスターなのか

ThekickinsideEMI TOCP-67815
いやはや、左の最近聞いたCDに登場させている、KATE BUSHであります。Wethering Heightsの本を探す機会があって、アマゾンライダーを見ていたらおっと、The Kick Insideの紙ジャケが出ている。Kate Bushのデビューアルバムであります。importの普通のやつならとてもお安くなっているのですが、3倍以上する日本版の紙ジャケをあえて買うのは、もしかしてリマスタリングされているのかと言う期待から・・・。何しろ1978年ですからねぇ。しかしそんなことを書いているようなサイトもあれば、大元を見る限りはそうではないような。まあ、試しに買ってみようと言うところですか。Wethering Heightsの曲は日本では恋のから騒ぎのテーマ曲としての方が有名になってしまいました。しかも矢野顕子ではないのでした。
Wethh_newoldspcさて、例によってスペクトルを見てみると、これは最近リマスタリングされた感じではないですね。ある時期以降のCDは16bitをフルに活用する意味でマキシマイズされており、賑やかなところをスペクトルで見ると全体に埋まって明るい色合いになるものですが、これはまだまだ音が小さい。最近また松田聖子のCDが出たりしてますが、初期のCBS/SONYのCDなんて、まさにマグネティックテープにVUメーター感覚でf特重視で録音したような、数Bitしか振っていないようななさけないサラサラの音のCDがラインナップされておりましたね。さて上が、Wuthering Heightsのドラムが始まるあたり。下は、実は同じではなくて、The Whole Storyに入っている、Wuthering HeightsのそれもMDに録音してあったやつです。まだこれを録音した頃は、CD-Rではなくて、CD-ROMが普及し始めた頃で、MDにしか録っていなかった。それゆえ、高音が延びきっていないのはCDよりもMDの問題でしょう。スペクトラム的にはATRAC3でもそんなに差はないはずですが、良く聞くと新しい方は始めにバーチャイムの音がしているが古い方にはなく、アレンジ自体が違うようです。ゆえにあまり比較にはなりませんか。しかし古い方はドラムやベースの音がややこもっており、それが曲的には陰気さを醸し出していて良い面もあるのですが、紙ジャケの方はそのへんが結構クリアーな音になっており、KateBushの突き抜けるような高音の声もいかにもという感じでよろしいのではないでしょうか。リマスター版のBabooshkaも聞いてみたいですね。ぜひリマスターして欲しいものであります。

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