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ガサイ作りだ鎌ベイアンプ

Kamabey_insideいやはや、去年買って、つないでみて試したままの鎌ベイアンプだけれども、中で何か転がっているというので、開けてくれたのはいいのだけれども、これは見るんじゃなかった。ガサイ作りだ。YAMAHAのデジタルアンプYDA138-Eが使われているのだが、これまた汚い。電解はChangの偽物Changxだ。いかにも音が悪そうだ。1年くらいは液漏れしないのか。農家の納屋で副業で作ったのか、藁が舞っている。汚い手付けのようなハンダ付け。コイルはシルクに収まらないのではみ出して横向いている。ハンダ屑だらけだ。ナイロンコネクタもいろんな方向を向いている。さらに、カラカラ言っているのはメーターの中だったことが判明。これもハンダ屑だ。3端子レギュレターもハンダがなじんでいない。ピンジャックも一部スコスコで、センターピンが接触しない。これも仕方がないのでばらして中にハンダを流してその分細くして、プラグが接触するようにした。OMRONのリレーもロゴが怪しい。偽物か?
Yda138e案外これがまたすっきりしたわりとワイドレンジの音をしているのだけれども、中を見てげっそり。なんだか、牛丼を食べていたら虫が入っていたような気分だ。さて、このYAMAHAのIC、ヘッドホーンをつないでどんな音かと試してみても、スピーカーはBTL接続のようなつなぎになっており、GNDがLR共通のヘッドホーンはつなぐことができない。そこでこのICにはヘッドホーンアンプが別に内蔵されているのだ。ゆえに、このデジタルアンプの音は、ヘッドホーン端子では試せないと言うことだ。いやしかし、これは立体的な構造は面白いが、HiFiとは言いがたいつくりである。美しい構造と作りを伴ってこそ、音も良くなると言うものだ。とはいえ5千円程度なので文句は言えないか。

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