« 今年のケリ 2012 | トップページ | こめだにいってみよう »

冷房設定温度と作業効率

Aircon_vs_workeffcいやはや、わたくしの感じるところの夏のエアコン冷房設定温度と作業の能率すなわち効率をグラフにしてみた。外気温がまあ30゜Cに近い感じの場合である。大体24℃25゜Cがとても快適で、ここが効率の標準として100%とすると、室温が28℃になると効率は30%に低下する。これは個人差があると思われるが、汗疹肌の私としてはこれが現実である。エアコンの電力消費量は、室外機のところの外気温と、設定温度の差で変わってくるので、このグラフはあらゆる場合に合うとは限らないが、この例では電気代から換算した省エネ率は75%位になり、電気代の差は高々20円ほどであり、効率を上げるには1000円払ってもよいか位の矛盾を含んだ関係となる。これを具体的に生産性単価として表すとこんな風になる。Aircon_vs_productivity時間単価を例として5000円とすると、28℃にすると、1000円しか稼げない。しかし電気代を20円払うと、室温は25゜Cとなり、電気代を引いても4980円稼ぐことができる。これは狭い部屋でSOHO的な事務所で1500W位のエアコンを想定しているが、企業では電気代を頭数割すると、もっと単価が安いだろう。電気は効率の低下による減収に比べるととても安価なのである。原発が動いていて電力に余裕があれば、特にCO2に直接結びつくとも思えない電気代をけちって生産性を落とす行為は、ばかげていると言えるだろう。しかし昨今、電力不足かつ火力発電となると、電気代よりも、総電力使用量を抑える必要はあり、どこを狙うかが難しいが、それでも個人的には26℃が限界だろう。チーム何たらという不可能な宣言は速く撤回して、現実的なあらゆる世界のサイクルを回していく必要があるだろう。

|

« 今年のケリ 2012 | トップページ | こめだにいってみよう »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今年のケリ 2012 | トップページ | こめだにいってみよう »