★★★☆☆
いやはや、中島哲也監督特集でやっていた告白である。まあなんというか、絵は確かに綺麗に撮られて加工されている。気になるのは、2009年2月号のトラ技の位置と、棚の構造が前のシーンと異なっている。最近、裁断とスキャンばかりしていて、本自体をあまり読む暇がないのが実情だけれども、これは文字で読んでイメージした方が怖いかも知れない。映像が少し派手すぎると思う。が、それが興行収入につながるわけで、映画はこれで良いのだと思うが。奥沢涼子(古いか)が冷血に変化するところがなかなかいいんではないかねぇ。
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