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現役MDとCASSETTEデッキ

Ja50es_tck500rいやはや、最近のリスニングセットである。上はSONYのJA50ES、下はTC-K500Rである。いったい何年前の風景かという感じだが、バカ重いMDデッキも引っ張り出してきて積み上げてしまった。このMDデッキは10Kgくらいはあるので棚の補強が必要かも知れない。今やMDなんてという感じだが、このMDデッキのATRACのエンコーダーは最終版のではないものの、物量があるだけあって、とても安定した分厚い音がする。ATRACのSPは292Kbpsだが、いわゆる128KのMP3よりは格段に音が良い。最近のDRMフリーのMP3は256Kらしいので、ある程度ましな音かも知れないが、ともかくここ10年、低ビットレートのMP3を筆頭にあまりに音の悪い音源が氾濫してしまって、世間の聴覚レベルが格段に下がってしまったのが残念である。このMDもCDそれもノーマルCDでさえ、比べてしまうとかなり音は落ちるのだが、これくらい物量があると、まったくだめというわけでもない。最近は物量を利用してSPDIFの48Kでつないでヘッドホンアンプ代わりにしている。物量の威力は絶大で、OPAMP+バッファのシンプルなHPアンプながら、これはACアダプタで動いているM-AUDIOのFAST TRACK PROとは迫力が違う。MDもMDLPなんていう、聞くに堪えないモードを作るものだから、音が悪いものと思われてしまっているのかもしれないが、ノーマルMDもまだまだ捨てたものではない。惜しむらくはこの物量でHi-MDに対応していたらどんなに良かっただろう。時代がずれてしまっているのは分かっているが。

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