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保温電球あれこれ

Hd20いやはや、前に瀬戸物粗悪保温電球を紹介したが、あいかわらずPSEなんのそので売っており、当たり外れが危惧されるところである。季節柄その手の店頭の入り口付近に並べられる時期になってきた。どちらにせよ寿命があるので、1年持てば良いところだろう。そんなわけで切れてしまったので点けっぱなしに出来る20Wのを買いに行った。さあ、あなたならどちらを買いますか? 左は箱が綺麗で680円。右はちょっと箱が薄汚れていて945円。
4961672149007まあ、最近の出来具合を見てみたかったので左も買ってみたわけですが、どうあっても右をお勧めします。左は例のマルカンの中国製。右はヒヨコ電球の老舗、旭光電機工業の日本製です。左のを買う場合は、お店で箱を開けてもOKそうなら必ず球の中を、真空管を観察するように見てみましょう。中国製のはカシメがカスで、数日の加熱で緩んできて導通不良となるのがあります。球のリードもオープンバレル様のコンタクトのようなものでカシメてあり何かの端子を流用しているようですが、そもそも単線に合っていないので、ここが抜けるやつがあるのです。ヒーターのカシメは大差ないものの、リードは日本製ではスポット溶接してあり、外れることはないでしょう。しかも左はガラスが薄い。右は強化ガラスとのことで触った感じも分厚い。どちらも、材料は違うかも知れないが、ややねとっとした樹脂コーティングがガラス表面に施してある。昔のガラスのコーラの1リットル瓶みたいな感じか。いやあれはもっと分厚かった。
Basecap今まで一番多かったのが、この口金のガラスとの境のところの半田付けがイモで接触不良を起こすタイプ。電球をつり下げる形に点けざるをえない場合、自分の熱で自分の口金が加熱されて、ここが溶解して外れたり、ガラス部分ごと下に落ちたりします。イモなだけなら半田で直る場合もありますが・・・。右は一見イモ風ですが、これはここもスポット溶接してあり、外れません。先端の半田は右の方がちょっと足りてないですが、ここはあまりトラブりません。しかし、左タイプでも1年持てば、あたりの内でしょう。

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