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みんなの家

Minnanoie★★★☆☆
いやはや、物にあふれて溺れそうなみなさまいかがお過ごしでしょうか。こんな時期に風邪がはやっており、頭が痛くて困りました。出不精、引きこもり映画鑑賞が溜まっておりますので、進めましょう。もうだいぶん前の作品で2001年公開のようですが、みんなの家であります。ついつい見てしまいました。三谷幸喜作品は、好き嫌いが別れるところもありますが、ねちっこいシチュエーションとギャグが、これまた唐沢氏と、極限のジレンマシチュエーション専任の田中邦衛氏が演じているところがおもしろい。一戸建てに20畳の和室はないでしょうが、まま日本住宅なら一つくらいの和室はあるべきでしょうか。はたしてこのシーンの和室が20畳あるのかどうかは不明ですね。しかもこの和室が入る平面的なスペースは間取りにはなかったのではないかと思いますが・・・。
Minnnanoie_sotobirakiデザイナーズなんたらは、基本的に見た目だけであり、実用的、実施工が考慮されていない場合が多く、うちのマンションもそれにもれない部分がいくつかあります。確かに玄関扉をうち開きにする意味がやはり不明ですね。敷居があればまだいいものの、段差を付けないとなると内側のスペースを考えると内開きは論外でしょう。しかし、タイル貼りの角に竹割タイルを使いたいというこだわりは、新旧の良いところを取り入れようという考えなんだと描かれていたりします。角があると隅にゴミが溜まるから隅を作らないという発想の竹割の曲面は、見た目も綺麗で合理的なのでしょう。便所紙が隅っこに竹カゴに入れておいてあった時代のタイル貼りのトイレは確かに角がそうなっていた家を見た記憶があります。まま、家の施工やら、家具の再生(修理)やらおもしろいシーンも多かったので、悪くはない映画でした。

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