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HI-MDの音は良いのか

Ja50es_liveずっと見てみようと思っていたのだが、この重量級のMDデッキで再生したf特はどんなだろうということで、やっと引っ張ってきて測ってみた。いつものMDを入れて再生してスタンダードフィルターの設定でLINE OUTから出してM-AUDIOでサンプリングしたものである。D/Aが良いと少しはf特が伸びているのかと思ったが同じだった。WAV変換したのとも大差ない。しかし音はさすがに物量が大きいだけあって、とても分厚いMDとは思えない音である。しかしやはりCDそのままと比べると、SACDでなく普通のCDでもやはり劣る。やすもんの音の悪いCDよりは遙かによろしい。さてそれでは、このデッキで録再したらどうなるのかと思ったら、真ん中のがそうだが、すこしf特が伸びている。元のMDは何で録音したのか忘れたが、60のMDなのでかなり初期と思われ、もしかしたらMZ-R3で録ったのかも知れない。ESの方がATRACのエンコーダーが新しいのだろう。f特が伸びている。しかしさすがに非可逆圧縮であり、情報は欠落しており、櫛状に歯抜けなスペクトラムである。
Himdfq3つめの一番右はHI-MDのSPである。とりあえず、一旦録音してWAVに持ってきたものだが、取り込んでいる場所が若干違うが、なんと結構な情報量である。f特も19.5Kくらいまで伸びている。従来の4分割帯域を16分割しているそうな。それだけリアルタイムエンコーダーのLSIが集積できる時代になったと言うことだろう。音はというと、これが結構よろしい。256Kのlameと互換かいや、こちらの方がよいかも知れない。宣伝にはCDレベルと書いてあるが、まあぱっと聞きでは解らないかも知れないくらいいい感じである。WALKMANだとやはり物量的に音の厚みが足りない。HI-MD版のJA-50ESを作ってくれたら結構なもんになるだろう。ようやくMDも登場当初のユーザーの望む夢というか、ディスクの区別なくデーターも扱えるようになり、1G版も登場し、PCとの連携も魅力的なものになってそれを実現した使い出のある仕様になったが、もはや廃れ掛けているか。HI-MDのDISKはまだ700円ほどして、あまり売っていないが、今時80のMDなら10本で550円とかで売っておりまだまだ使い出はあると思うが。

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