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カセットの実力

Spectram_cstカセットにCDをつないで同じ曲を録音して同じところを再生してみた。なんと、カセットの方がf特が良いとな。一番右がカセットである。上の方に紫色がちらちらしているのは、テープのヒスノイズと、混変調によるものだと思うが、後期のカセットだと、20KHz越えるところまでf特は伸びているのか。元は右から3つめ(真ん中)と思って良いので、CDの44.1KHzサンプリングではほとんどf特的には劣化していない。そしてAVALONではないが、安もんのCDプレヤーの出力は一度カセットで録音した方がギトギトさがなくなって疲れない良い音だったりするが、カセットも捨てたもんではないね。このf特を見ると128KのMP3がいかに帯域が狭いか良くわかるね。
CD PLAYERはSONY CDP-M51と言う安いやつ。CASSETTE DECKはSONY TC-K500Rで、テープは倉庫に眠っていたThat'sのCD/ⅣFというメタルテープでNRなし、BIASはTYPE Ⅳのノーマル。レベルは自動。昔はf特ができるだけフラットになるようにNRをかけてわざと-20dBくらいで録音したりしたものだが、自動は結構大きな録音レベルになっている。これをWMで聞いていた頃はこんな良い音で聞いていたのだね。シリコンオーディオの宣伝文句のCDクオリティーなんて言うのは非圧縮か最低でも256KBPSはないと、長時間録音できる状態では全く嘘ということだ。テープの巻き戻しや裏返しかオートリバース、選曲、ワウ、フラッタてな物理的なところのコンビニエンスさだけの利点か。たまにいまだにCD-WMを持ち歩いている人を見かけるが、やはり音への妥協は精神的に良くないですわな。

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