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ワットチェッカー

2000ms1_1最近サンワサプライが計測技術研究所のワットチェッカーを扱いだしたせいか、良く通販のページに登場するようになって、わりと良さそうだけれども9800円は高いなと聖地(秋葉原)で眺めていたのが、6100円送料込みで売っていたので思わず買ってしまったのだが・・・。ちょっと失敗だった。よくHCに売っている、たけもとでんきのエコワットは、安いのはよいのだが、安っぽいのと、5W以上という、瞬間的な精度がないのが今一だったので買わなかったのだが、これはてっきり、会社は解散してしまったが、日本ベンディングが出していた電力量計位の性能はあるのだと思っていた。そう、待機電力を知ってかしこく節電というからには、ネオン管一つの消費電力、いやそれは無理としても、せめて0.1W単位の計測ができるのだろうと勝手に思っていたのだが・・・。
001ampそうではなかったようだ。そう、最小単位は1Wだった。となると、ある程度の消費電力がないと、瞬間的な消費電力は見られない。これはパソのACアダプターだが、かろうじて最小単位のデジットがついている状態だ。1W程度というかそれ以下かくらいしかわからない。



00wattしかし、台湾製ながら結構きれいにつくられていて、見た目の質感も悪くはない。機能も最小精度以外は良くできている。0.01Aだけれども、Wで見ると0Wだ。写真を撮るのを忘れたが、皮相電力VAも表示できる。




1024v
電圧も表示してくれる。テスターと比べると若干低めに表示しているようにも思うが・・・。ここは新しい建物なので、結構配線が太く、専用の変電室もあるので電圧は高めである。




598hzCPUが乗っているのだろうちゃんと周波数も計測していて、59.8Hzと表示してくれている。








069pf力率も表示していて、これはいろいろ測ってみてなるほどと見るにはおもしろい。








011kwh結局精度がないので、積算を見るしかなく、143時間後にみてみたところで、0.11KWHである。6日で110WHということは、1KWH23円として1週間ACアダプタだけさしっぱなしで2円ほど食っていると言うことか。





0143hrワット数の精度がないとなると、精度を出すのに積算してみて見るしかない。1週間も測れば充分だろう。結局、使い方としてはしばらくつないでおいてみてどれくらい積算するかを見る使い方としては全く問題ないと言うところだろう。と、無理矢理納得しようかと思っていたら、やられた。そうか、新しいのが出るから安くなったのか。ワットチェッカーplusがでるのだそうな。そちらは0.1W単位のようである。CO2量に換算してくれる機能もあるそうだが、これは何を基準に計算するかも、それがどれほどなのかも直感的に良くわからないので、なにか地球温暖化フェアーの出し物のネタにはよいのだろうけれども、あまり個人用途では必要な機能とは思えない。
Prodigit1さて、100Vにつなぐあちらの機械は、中身を確かめてからささないと、安心できない。ということで開けてみた。まあまあ無難な作りか。半田付けもきれいである。リレーがつくパターンがあるが、タイマー機能みたいなバージョンもあるのかな? 内部の電源はフイルムコンと直列抵抗からダイレクトにつくっているタイプで、昔のカドニカ充電器や、ブラウンシェーバーと同じである。ただ、サージ対策が見られないので、バシッと雷サージが来るとイチコロだろう。DIPのICはコンパレーターである。
Prodigit2もう一枚はCPUである。マーキングのないCPUだ。シリアルROMがついているが、ここからプログラムをロードしているのだろうか? こんな装置だとマスク化して大量につくるか、今時小さいフラッシュ内蔵も大した価格ではないので安直にフラッシュ内蔵ワンチップでも使うかと思ってしまうが、それとも何か記憶できる機能があるのか。検出はコンセントの下に見える太い銅線のループコイルだが、これの起電力を検出すると言う普通の回路だと思われるが、最近のRTC同様、補正値を書き込んでいるのかも知れないね。しかしほかにも、コンセントから抜いてしまうと消えてしまうので、これにちょっとデーターを保持できる機能があればいくら積算していたかわかって良いだろうに。と言う機能が既にありそうな構成だが・・。まあ、何時間かつないでおいていくら食っているか見るには充分使えるかな。エアコンとか軽く動いているときどれくらい食っているのか興味あるところだ。

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