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真の粗品

Sosina1またまた、ぼやいて欲しいのかと言わんばかりに、真の粗品が送られてきた。こんなもの資源の無駄だから作るなよと言うくらい貧相なFMラジオである。時代だからデジタル復調でもしているナウイ一品かと思ったりしたが、そうではなくて、オーソドックスなFMワンチップに社名の通りアナログ式でバリキャップで電圧を上昇させていってキャリアがあるところで止まるようになっているチューニング回路がついているもののようだ。これがステレオならまだちょっと使ってみようかという気にもなるが、モノラルでしかも音が悪い。バンドパスフィルタなんてあるわけもないという感じで何の電波でも付近で強けりゃ優先して受けますでという感じ。イヤホンも付いていたが究極の粗品(そひん)だ。聖地に行けば道ばたにほこりをかぶって箱に入れて並んでいる特価100円ラジオみたいなところに相当するか。しかしいくらお金かかったのだろう。企画した人は後悔しているに違いない。
Sosina2半田に光沢がないが時代ゆえ、なまりフリー半田で実装しているようだ。あくまでも捨てられてしまうノベルティー用として一瞬動くだけの用途で作られているのだろう。まあコイルのチューニングや蝋の固め方、電池の線の半田付けなども適当だ。いくらノベルティーグッズとはいえ、こんなに粗なものに社名をすると、粗なものを作っている会社なのかと思われかねないと思ったりするが・・・。もちろん従来からのユーザーであればそんなことはないだろうけれども。ここはやはり企業秘密漏洩に荷担するUSBメモリーの1.1の16Mくらいでよいからシンプルなやつを配った方が印象が良かったのではと言う気がする。

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