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スライド蝶番

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自作畳スペースのふたに蝶番を付けようと思いつつ、普通にちょうつがいをつけると、隙間なく並んでいるのでふたが開いてはみ出すスペースがない。と言うことは開かない。ということは普通のちょうつがいでは使えない。蝶番がふたをもっとオフセットを付けて開いてくれないといけない。そう言う用途に軒並み最近の家具の扉に付いているスライド蝶番があるが、これを工作に使いづらくしている難点は扉側を大きく彫り込まないと取り付かないことである。それもまん丸ではないので、それなりの工具がないとノミで掘れるものでもない。なんかないかなと物色していたら、彫り込み不要のスライド蝶番キャッチ付きというのが売っていた。すべて露出型なので内部に飛び出す量は多いが、彫り込まなくて良いのは非常にありがたい。これのキャッチなしというのもあるみたいだ。slidechoban2
キャッチの部分は樹脂でできていて、スプリングを樹脂の筒で覆ってダンパーにしてあるが、これは経年変化でいずれ割れてしまうだろう。ゆえにキャッチなしを使って、特に扉ではなくて、上向きに開くふたに使おうとしているので、ロッドか何かを併用したほうが良さそうである。エアのスプリングなんかが魅力的だが、昔の木箱に入っているステレオの扉のように、棒と棒がスライドできるキャッチャーでふたがゆっくり閉まるようになっているような簡単なものでも良いかと思っている。写真はどんな動きをするのか板の破片に付けてみて動かしてみているところ。閉まった状態の端面からははみ出して開かない。そう、これを見て思い出したのは、いけていない車の後ろのトランク。ちゃんとこんなパンタグラフ的な動きの金具とロッドを併用して、収納時には小さくなるものもあれば、トランクは見かけ広いが、ふたの付け根が締めるとトランクに大きく潜り込んで、結局大きなトランクのかなりな部分はふたの付け根を収納するために開けておかないといけないというとてもいけていない廃価版セダンのトランクの構造である。

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